清心福祉会の経営理念

和敬清寂 ~夢と感動からより良い社会を~
 時代は今、地域から世界まで様々な問題や課題を抱えながら大きな変革の中にあります。私たちは経営理念に掲げた「和敬清寂」の精神をもって地域社会や国家の問題・課題から社会的使命を見出し、事業を通じてより良い地域社会の発展に貢献していきます。世のため人のために尽くす心、それは人の原動力であり、「感動」を生む根幹です。「ありがとう」と心から感謝され、それがまた励みになる。その励みから明日の活力を見出していくことができるのだと確信します。仕事を通し一人ひとりが大きな「夢」へ挑戦しながらも、世のため人のためになっているという実感をもって地域社会のより良い未来へ貢献して参ります。夢と感動からより良い社会を・・・。

和平和、調和の和を表すものであり、相手を思いやり心を開き尊重する気持ちをもつと同時に、人と人、人と物の全ての調和が取れていることです。平和は日本人の国民性の根幹をなすものであると言えます。

 

敬自己を慎み、お互い同士が敬い合うことです。人は決して一人では生きられません。互いに助け合い支え合いながら生かされています。全ての事物に対しても敬いの心をもって接することが大切です。

 

清全てのものを清浄にし、目に見えるだけの清らかさだけでなく、心の美しさも大切です。自分自身の心を清めようとする素直な心が根底です。

 

寂生命をはじめ万物を尊び、清浄無垢、真空無相の心です。どんな事態に直面しても、それに動じないだけの心を作っておくことです。