清心保育園の特徴
心身ともにたくましく、人間として調和のとれた乳幼児の育成
当保育園では、健康でたくましく、明るく自主性があり、思いやりの心を持ち、みんなと協力して生活でき、かつ創造性を兼ね備えた乳幼児の育成をめざしております。
- 丈夫な体づくりを目指し、年齢に則した運動を毎日行う。
- 仲間と十分に遊び、その中で人とのコミュニケーションの図り方を学び、社会力を身につける
- 家庭と協力し、幼い時よりきちんとした躾や我慢するという事を身につける。
- 自然の多い環境の中で、感謝の心や五感を育て、又感性を高める。
- 将来良き文化を築く事のできる様、本物の外国語や音楽環境、文化的環境に十分に触れる機会をつくる。
- 配慮された素材での給食を通し、片寄りのない食生活のできる人間を育てる。又、好き嫌いを無くす事により健康な体・心を育てる。
- 各年齢に則した当園独自のカリキュラムにより、子供達の全面発達を促す。
食育で生きる力を育む
手作りの食事
当保育園には給食室が設置されており、子供達の毎日の昼食・おやつを手作りしております。子供達の体の発達に欠かせない食事は、栄養士がバランスの良い当園独自のメニューを作成し、それに基づいて季節に合わせた食材を使用し、子供達の発達に合わせた調理方法で給食を作っております。
乳児にはベビーフードは使用せず、全て手作りの離乳食をご用意しております。
乳児にはベビーフードは使用せず、全て手作りの離乳食をご用意しております。
吟味された安心な食材
現在そして将来にわたり健康な体で生活を営んでいく事のできる基本は食生活にあります。
舌の感覚をつくるのは7歳位迄と言われており、この大切な時期に本物の味がわかるしっかりとした舌感覚をつくってあげたいとの思いより、特に当園では食材を吟味して、国産物を使用し、塩は天塩を、砂糖はきび糖を使用、生水器を設置し、カルキやトリハロメタン等有害物質を取り除いた水で調理した手作りの食事をお出ししております。
又、園付設の給食室で調理する最大の特典は、形の見える素材で調理しますので、安全で安心できる給食が提供できます。
舌の感覚をつくるのは7歳位迄と言われており、この大切な時期に本物の味がわかるしっかりとした舌感覚をつくってあげたいとの思いより、特に当園では食材を吟味して、国産物を使用し、塩は天塩を、砂糖はきび糖を使用、生水器を設置し、カルキやトリハロメタン等有害物質を取り除いた水で調理した手作りの食事をお出ししております。
又、園付設の給食室で調理する最大の特典は、形の見える素材で調理しますので、安全で安心できる給食が提供できます。
食は体をつくり心を育む
給食の配膳やお当番の仕事、食前・食後の挨拶などを通し、五感の発達、感謝の心、食事の作法を身に付けるとともに、心豊かなたくましい人間を育てております。
国際感覚を育む
法人内に専属の英語講師が所属しています。0才児から英語や異文化にふれあう時間を設けています。歌ったり、踊ったり、遊びの中で自然に英会話の基礎が身につきます。専属の英語講師のため、英語のクラス以外でも、給食を一緒に食べたり、行事への参加など、日常的により身近に園児たちと触れ合う環境を整備しています。
感性を育む
合奏・和太鼓
乳幼児期からの音感教育は耳を育て感性を養います。又、和太鼓や器楽奏を通し、集中力や皆と協力する心、音楽を愛する情緒豊かな心を育てております。
アメリカで音楽家・大学教員としてご活躍の鬼塚様より「保護者様からの素敵な声 / OB・OGからの素敵な声」のページ内にて卒園児としてのご感想を頂いております。
茶道教室
茶道は日本の様々な伝統文化を集成した総合芸術だと言われています。現代において社会や家庭、また教育の現場からも失われつつある日本の伝統を受け継ぐとともに、「誰とでも仲よく、全てにおいて調和を大事にし、お互いを尊重し合い、何事も心から清らかであること、それによって穏やかでどんなときにも動じない心に至る」という「和敬清寂」の精神を学んでいます。幼少期に「茶道」を通じ日本人としてのアイデンティティーを確立し、グローバル化が進む世界に羽ばたいていって欲しいと願っています。
丈夫な心身を育む
園独自の綿密な体育プログラムを組み、毎日運動をしております。乳幼児期からの発達に則した運動は、丈夫な心や身体を育み、子供達の大切な生きる源となります。