SDGsのお話②

こんにちは!
心羽ナーサリー高場です!!
SDGs第二回目は、ごみについての理解を深めようと思い企画しました。
まずは、ごみってなんだろう…とみんなで話をしました。

ごみってなんだろう?

今世界では、ごみが大量に増えすぎて、埋め立てられないごみの山がたくさんあることを写真で伝えてみました。
すると、前回の話を覚えていた子もいて、「ポイって捨てたらだめなの!」「ゴミ箱にちゃんといれる!」と、自然の中にごみは捨ててはいけないという気持ちを持っていてくれました。
そして、話をする中で、ゴミの中にもリサイクルできるもの・資源になるものがあることを伝え、どんなものがリサイクルできるのかを調べてみました。

リサイクルマーク発見!これは資源になるものだね。

ここにもあった!

 

これもそうだね!

みんなが捨ててしまう、お菓子の袋やティッシュの空き箱、牛乳パックやペットボトルなど、いろいろなところにリサイクルマークを発見することができました。
なので、次はばらばらに捨てられたごみを分別してみよう!ということで、分別ゲームを開催!

さあ!分別ゲームです!

リサイクルマークを探し、それぞれのマークのついた箱に分別していきました。

どこにマークがあるかなー?

これはプラマークだったよ!

ひとつづつマークを確認し、しっかり子供達だけで分別することができました( *´艸`)

とってもきれいになりました☆

ごみを減らすために分別することや、物を大事に使うことなど、私たちにもできることから始めていきたいですね。

おまけ★牛乳パックは水で洗って開いて資源回収にだすんだよ♪