SDGs⑥安全な水とトイレを世界中に
こんにちは!心羽ルネサンスキッズです!
SDGsゴール⑥【安全な水とトイレを世界中に】をテーマにお話をしたり、みんなにできることを実践してみました!
水は生活をする中でどんなことに使うのか、子ども達にも質問しながら一緒に考えていきました。
お風呂やトイレ、洗濯、もちろん飲み水など色々なことに使う水は、たくさん地球にあふれているのでしょうか?
実は地球全体の水に対して海水が8割、残りの2割のほとんどは北極や南極の氷の為、使える水はほんの少しなのです。
また地球温暖化による異常気象の影響で雨が降らないことも続くと、ますます使える水は減ってしまいます。
日本ではきれいな水が水道から出てくることが当たり前になっていますが、世界には汚い水をそのまま飲んで病気になってしまう人もいます。また、水道が無いため川や湖に水を汲みにいかないといけない子ども達もいることを知り、驚いた様子も見られました。
生きていくために欠かせない水を、どう大切に使えるかについてもお話しました。
実際に、水を出しっぱなしにしながら手を洗ったときと水を止めて洗ったときを比べてみました!すると水の量の違いは一目瞭然!
子ども達が手洗いをするときにも、「手洗いはお水を止めてゴシゴシしようね!」を合言葉に行っています。
これからも子ども達と一緒にできることを考えながら楽しく学び、目標達成につなげていきたいと思います!