鬼のお面作ったよ!

こんにちは!清心保育園です。
節分に向けて、鬼のお面作りをしました。
楽しい製作に、子ども達は笑顔で取り組んでいました😊

0歳児クラスの子ども達も、見本を置いておくと、顔のパーツを持って、
「ここかな?」と貼ることができました。
小さいクラスでもなんとなく、顔のパーツを理解しているんですね!
そして完成した作品を見ると、作った子ども達の顔にどことなく似てたりするんですよ。笑

1歳児クラスではシールやマジック、絵の具を使って顔を作りました。

「ここに目を描いてね!」と声掛けると小さくクリクリとつぶらな目を描いたり、
豪快に白目からはみ出るくらい大きな目を描いたりする子もいて、可愛く、面白い顔が完成しました。
目と口の位置も理解できるようになり、上手に描くことが出来ていました。
中には、「ここ?」と確認しながら慎重に描く子もいましたよ!

シールを使っての製作では、指先を使い台紙からシールをはがして顔に貼りました。
中には「貼る」事が楽しくて、目を頭の方に貼ってみたり・・・(笑)。
個性溢れる可愛いお面になりました。

2歳児クラスでは、「鬼のお面」と聞いて、鬼が来る!?と思ったのか、ちょっぴり
怖がっていた子や、恐る恐る作っていた子もいました。
2歳はのりを使っての製作でしたが、「人差し指に少しだけのりを付ける」という約束をして
取り組みましたが、約束を守って製作することが出来ました。

また、鬼のお面の他に新聞紙を丸めてたくさんの豆も作りました。
「鬼は外、福は内」と豆を投げる練習もして準備万端!
これでいつ鬼が保育園にやってきても大丈夫ですね。笑