感触遊び☆
こんにちは!清心保育園です!
感触遊びを各年齢で楽しみました。
感触遊びは、さまざまな素材の感触を確かめることで指先の感覚を育んだり、「これにさわったらどんな感じがするだろう」と想像力や思考力を高めたりすることに繋がっていきます。
0・1才は氷と”水で膨らむ不思議なボール”の2種類。
「氷の冷たさに泣いちゃうかな~?」と思ったら・・意外にもニコニコと嬉しそうに触る姿が見られました!
不思議なボールもギュッとつかんだり、ツンツン触ってみたり楽しむ様子が見られました。
3才はスライム作り!
材料を紙コップに入れてスタート!
最初は柔らかかったのに、混ぜれば混ぜるほど・・固くなる!
「おもしろいね~!」「みて~!トロ~ンとしてきたよ~!」
手で触るだけでなく、スライムが出来上がるまでの工程も楽しめました!
4才は寒天を手で触って遊びました!
「つめた~い!」「手でつぶしてみよう!」
手で握りつぶしたり、ペタペタ表面を触ったり、手を覆う様に寒天をつけてみたり・・。
寒天の感触を片付けをする最後の最後まで楽しんでいました!
2才・5才は色水氷でお絵描きに挑戦!
2才の氷は四角だけでなく、色々な形があって紙に置いただけでも楽しめました。
手で触る氷の冷たさも存分に楽しみ、思い思いの絵を描いていました。
5才はちょっぴり進化して棒付きの氷!
そして赤・青・黄色・緑・・たくさんの色を使ってお絵描きをしました。
5才になると絵を描くだけでなく
「赤と青を混ぜてみよう!」「おお~!紫になった~!」
と色の変化も楽しんでいました(*^^*)
同じ遊びでも年齢によって遊び方も変わり、その発達の変化を見られる事は保育士の楽しみの一つでもあるのです。
これからも子供達の好奇心が高まるような遊びをたくさん行っていきたいと思います!