梅シロップ作りました‼
こんにちは!たかば保育園です!!
梅シロップづくりを見学しました!!
保育園の梅シロップは毎年恒例❤
2~5才児の各クラスでひと瓶ずつ作り、夏の暑い時期に、冷た~い氷水で割ってジュースにして飲みます🍹
赤いふたの瓶と、青梅、氷砂糖、お酢が登場すると、年長さんはピーン!とひらめき、『梅ジュースだね( *´艸`)』なんてコソコソ話(笑)。
今年度初めて見学する2才児さんは、何が始まるのかとウキウキ☆
まずは瓶に梅を入れていきます。
『全部じゃなくてちょっとずつ入れるんだよね』
『お砂糖と交換交換にいれていくんだよね』
さすが年長さん✨よく覚えていましたね!!
青梅は毒があるから、そのまま食べちゃダメなんだよと担任の先生からの話を真剣に聞いていた子供達。
『え~?じゃあジュースも毒味なの!?』
『わたし前飲んじゃったよ~(;゚Д゚)』
『あれ?でも元気じゃん!』
なんて会話がどんどん広がっていました( *´艸`)
次に入れるのは氷砂糖。
瓶に入れるとどんな音がするかな??
青梅と氷砂糖をどんどん交互に入れていきます。
う~め、さとう、う~め、さとう…とみんなで確認していると、
『サンドイッチみた~い!』
なんてかわいい声が聞こえた4才児さん♡そうだね☺
ここで、調子よく進んでいたまつぐみさんにある心配が!!
『入りきらない(;゚Д゚)!?』
青梅と氷砂糖のサンドイッチよりも、入るのか入らないのかがとにかく心配になってきた子供達。
先生:「入らなかったらどうしようか?」
Aちゃん:『梅食べちゃおう!』
Bくん:『毒があるから食べられないよ~』
Cちゃん:『氷砂糖なら食べられるよ!』
みんな:『なるほど~』
なーんて会話が楽しめるのも、年長さんならではですね♪
瓶をゆらしてスペースを作り、無事瓶に収まりました☺
最後に梅シロップをおいしくする魔法の液体(お酢)を入れます。
どんなにおいかな??
仕上げにおいしくな~れの魔法をかけて出来上がりを待ちます。
氷砂糖がきれいに溶けた頃が出来上がり❤
各クラスに置かれた瓶は、しばらくの間子供達を見守ってくれます(*^-^*)