味噌作り
こんにちは!たかば保育園です!!
保育園では毎年味噌を手作りしていて、
給食の味噌汁やおやつのおにぎり、夏はきゅうりに味噌をつけて食べるなど、美味しく味わっています。
では、日頃食べている味噌がどのように作られているのか、実際に味噌作りを体験してみよう!
ということで、本日子ども達と一緒に味噌作りを行いました。
まずは、味噌のもととなるものを作っていきます。
給食の先生が大きな器に「大豆(煮て柔らかくなったもの)・塩・米麴・味噌だね」を入れて混ぜ合わせていくと…
ふわ~と大豆のいい香りが♡
混ぜ合わせたものを袋に入れて、次はそれを子ども達が踏んで大豆をつぶしていく作業へ。
二人一組になって肩を組み、Let’s踏み踏み~!!
BGMに合わせてノリノリで踏む子や勢いに任せ素早く足踏みする子、ひと踏みにしっかり体重を乗せて踏んでいく子と踏み方はさまざま。
どの子もパワフルに踏み続け、あっという間に大豆がつぶれていきました。
パワフル過ぎて袋から大豆が飛び出てしまうハプニングも(; ・`д・´)
その後は味噌を樽の中に投げ入れ、空気を抜いていきます。
この作業をすることで、カビの繁殖をおさえ美味しい味噌が完成するということで、張り切って投げ入れていたのは担任。
力を込めて「えいっ!」と投げる姿に子ども達も「いけ~!!」と大盛り上がりでした♪
最後は恒例の「美味しくなーれ☆」のおまじない。
出来上がりは、今年の秋ごろ…
完成が楽しみです(*‘∀‘)