しんば米 ~稲植え~
こんにちは!心羽えみの保育園石神井台です!!
5/27(水)お米の苗を植えました。
まず手始めに、5/22(金)には、園児のママの藤田さんに教えて頂き「稲植え用の土作り」から始めました。
不慣れな職員もママのご指導のもと、泥にまみれながら土作りを楽しみました。
藤田さん、ありがとうございました。
みんなが毎日、食べているご飯って、どうやってできるのかな??「稲?」
子ども達は「田んぼでお米ができるまで」や「お米ができるまでには88回もの手間がかかる」など、
「だから『米』という漢字は、八十八って書くのだね。」と、
お米に対しての関心を深めました。また、植える様子が分かるように透明のケースに泥水を入れ、目で見ながら
植える様子がわかるようにしてくれました。何だかワクワクするね!!
さて、いよいよ子ども達の稲植えです。
小さなお米から伸びた10センチほどの稲を、指で優しくつまんで土の中に手を…。
濡れたり汚れたりを躊躇する小さなお友だちを横目に、「ぎゅうーっ」と泥の中に力強く手を入れるこぶし組さん。
なかなか普段は出来ない泥の感触を味わうことが出来ました。とってもいい経験になったね!!
そして命名しました!!「しんば米」!!
さあ!!美味しいお米が収穫できる日を楽しみに、みんなで大切に育てていこうね!!