おもちつき
こんにちは!!
心羽えみの保育園石神井台です!!
新年最初の行事「おもちつき」を1月6日に行いました。
子ども達も楽しみにしていた「おもちつき」。笑顔いっぱいの様子をご紹介します。
1歳児(ひまわり組)のお友だちも先生と一緒に杵を持ち、「よいしょ―」の掛け声に合わせて「おもちつき」を体験しました。
うすの中を覗き込み、不思議そうな顔をしている表情も可愛いですね。
わくわく組の子ども達は、
「つき手」のお友だちや先生に大きな声で「よいしょ―!!」と息の合った声援を送ってくれました。
ふかしたての「もち米」を試食すると、「もちもちしてるね」「あまいね」と感想を教えてくれました。
いよいよ、待ちに待った食事の時間。
子ども達が決めた「おもちの味」は、
あんこ、きなこ、いそべ、納豆、ポテトチップス。
楽しかった「おもちつき」に加え、色々な味を味わえる嬉しさに自然と笑顔がこぼれます。
そして、一番人気は何といっても「ポテチもち」
「おいしいね」「おいしいね」の声があちこちから聞こえていました。
「おもちつき」に向けて、ご家庭で「お餅を食べる経験」をして頂き、
園では、「安全な食べ方」「見守りのポイント」をガイドラインに沿ってしっかりと理解・共有して
各テーブルに必ず職員を配置しました。また、子ども達へも危険性やよく噛むこと、噛みちぎることのメリットも事前に伝えました。
季節を感じられる日本の伝統行事に触れ、改めて子ども達にはこうしたひとつ一つの経験がとても大切で、必要なことだと感じました。