６月２５日に逝去されました初代理事長で、たかば保育園前園長の故 清水進 氏が、このたび社会福祉事業をはじめ数々の功労を称され、日本国天皇から叙位叙勲を授与されました。
９月１日、たかば保育園へ茨城県知事の代理職員が来園し、叙位・叙勲伝達式が行われ、位記（正六位）および勲記、勲章（瑞寶雙光章）を拝受いたしました。

なお、この度の受章を受け、清心グループ（たかば保育園、清心保育園、心羽えみの保育園石神井台、心羽ナーサリー高場、心羽ルネサンスキッズ、たかばチルドレンズクラブ）に在籍する職員の有志により、勲章額と祝い花を贈らせていただきました。

記念品進呈の様子や、ひたちなか市長への報告の様子も併せてご紹介いたします。

■職員代表祝辞

■記念品（目録）進呈

■ひたちなか市長への受章報告

【参考】
以下、故 清水進 氏の功労実績等をご紹介します。
■略歴
昭和５０年３月
社会福祉法人清心福祉会　設立　理事長就任

昭和５３年４月
同法人たかば保育園　園長就任

平成２１年３月
理事長　退任

令和２年９年
園長　退任

令和２年１０月
名誉園長　就任

 

■叙位・叙勲（じょい・じょくん）
国家又は公共に対し功労のあった方が死亡した場合に行われるもので、日本独自の制度です。

▽正六位（しょうろくい）
日本の位階及び神階における位のひとつ。

▽瑞寶雙光章（ずいほうそうこうしょう）
日本の勲章の一つで、瑞宝章６つのなかで５番目に位置する。
受章者には保護司や小・中学校長などが多い。